寝る子のヌシのお泊り帳

旅好きヌシの宿泊(IHG系多し)乗り物&猫暮らし

【宿泊記】東武ホテルレバント東京 Tobu Hotel levant Tokyo

「カジュアルツイン」

墨田区錦糸1丁目にあります。

最寄りの錦糸町駅から徒歩3分と至近なので交通アクセス面には優れています。

ホテルの運営は東武ホテルグループの株式会社東武ホテルマネジメント

ホテルは1997年6月に「錦糸町東武ホテルレバント」として開業。当初はラマダと提携して「ラマダホテル錦糸町東武」の副名称もありました。翌1998年にはマリオットと提携し「東京マリオットホテル錦糸町東武」に。2006年に提携を解消して現在のホテル名にリブランドしています。

それにしても「レバント」って何なん?と思って調べたら、『陽、昇る地』という意味があるそうです。おめでた系の名称を冠したのですね。てっきりレバント地方が地中海東部沿岸地方を指すので、東武と東部のダジャレなのかと思っていました。

 

エレベーターかご 客室は7階以上からなので、眺望面で最悪な事態は免れそうです。

f:id:mappeke:20210926171504j:plain
f:id:mappeke:20210926171512j:plain

客室階のエレベーターホール 廊下 配色がどこかパステル調でファンシーな雰囲気に感じられます。

f:id:mappeke:20210926171535j:plain
f:id:mappeke:20210926171455j:plain

アイスベンダー

f:id:mappeke:20210926171628j:plain

フロア図(避難経路図)

廊下が真ん中にズドンと一本貫くだけのわかりやすいレイアウトです。

部屋の形状がギザギザしている部分はスーペリアで部屋面積が広くなります。

f:id:mappeke:20210926171612j:plain

ドアまわり

清掃札は昔ながらのドアノブぶら下げ方式です。室内の配色は白色が基本のようで清潔感が漂います。

f:id:mappeke:20210926171431j:plain
f:id:mappeke:20210926171520j:plain

カードキーは濃緑色です。なぜだかトランプを彷彿とさせました。

f:id:mappeke:20210926171439j:plain
f:id:mappeke:20210926171422j:plain

入口付近から見たツインの様子です。左の扉がクローゼットで右は水回りのスペースです。

f:id:mappeke:20210926171547j:plain

クローゼット

入口付近の照明で照らされるので、内部が見やすいのは便利です。シューケア用品もそろっています。

f:id:mappeke:20210926171831j:plain
f:id:mappeke:20210926171758j:plain

木製のハンガー 使い捨てスリッパ

f:id:mappeke:20210926171813j:plain
f:id:mappeke:20210926171724j:plain

セーフティボックスも白色で統一されています。 

エアコン操作パネルにホテルのロゴが印刷されているのは始めて見ました。

f:id:mappeke:20210926171942j:plain
f:id:mappeke:20210926171910j:plain

カジュアルツイン

部屋面積は18.9㎡とツインにしては狭いです。だからカジュアルなんでしょうね。

その分宿泊費はお得です。

f:id:mappeke:20210926171528j:plain

ベッド

シングルベッドが2台、サイズは110cm×195cmと一般的な大きさです。

ベッド同士をくっつけて利用することも可能です。

f:id:mappeke:20210926171636j:plain
f:id:mappeke:20210926171620j:plain

枕は2種類 ナイトウェアはホテルロゴ入りのワッフル生地で肌触りは良いです。

f:id:mappeke:20210926171749j:plain
f:id:mappeke:20210926171839j:plain

読書灯はフレキシブルアームの白色LED。 

サイドテーブルは両ベッドの間にニッチ状にあります。照明スイッチパネルにはACコンセントも備わっています。ただしニッチ内は電話機と目覚まし時計に専有されているため、スマホなどを置くスペースはありません。よってこれらの小物を片付けない限りは、ヘッドボード上に置くことになり、寝ながらだと腕を思いっきり伸ばさねばならず、運動不足でなまった身体ゆえ体勢によっては筋を痛めてしまいそうです。

f:id:mappeke:20210926171700j:plain
f:id:mappeke:20210926171644j:plain

机まわり

いろいろと置いてありますが、最低限の作業スペースは確保されている感じがしました。机の前の鏡が円形なのが可愛らしい。

f:id:mappeke:20210926171557j:plain

机の横にはバゲージラック。そして机の横面にコンセントがあるのがわかります。

f:id:mappeke:20210926171605j:plain

椅子は長時間のデスクワークにはあまり向いていないタイプです。 

引き出し内には聖書と観光案内。

f:id:mappeke:20210926171448j:plain
f:id:mappeke:20210926171822j:plain

テレビ 冷蔵庫

f:id:mappeke:20210926171734j:plain
f:id:mappeke:20210926171742j:plain

バーカウンター

f:id:mappeke:20210926171715j:plain

ティーバッグ ミネラルウォーターと電気ポット

f:id:mappeke:20210926171934j:plain
f:id:mappeke:20210926171653j:plain

空気清浄機、一人がけソファ、フロアスタンド付きのコーヒーテーブルはアイデア品です。

それにしても部屋面積がそれほど広くないため、詰め込みました感があります。

f:id:mappeke:20210926171806j:plain
f:id:mappeke:20210926171918j:plain
f:id:mappeke:20210926171903j:plain

眺望

スカイツリーが見事です。以前スカイツリーが無かった頃は南向きの部屋のほうがトレインビューもあって楽しい眺望でしたが、今では北向きのスカイツリービューの方が圧倒的に人気なのでしょう。

f:id:mappeke:20210926172115j:plain

日中の風景です。

ホテルの宣伝文句にも「東京スカイツリーの全貌が見られる…」とあります。

f:id:mappeke:20210926172124j:plain
f:id:mappeke:20210926172106j:plain

水回り

タイル張りに、シティホテルの意地が感じられます。それにしてもファンシーな色使いです。

f:id:mappeke:20210926171854j:plain

バスタブ

f:id:mappeke:20210926171847j:plain

カラン シャンプー

f:id:mappeke:20210926171949j:plain
f:id:mappeke:20210926171925j:plain

シャワー 

f:id:mappeke:20210926172041j:plain

タオルは3種類

f:id:mappeke:20210926172025j:plain
f:id:mappeke:20210926172005j:plain

洗面台は2ハンドル式です。

f:id:mappeke:20210926172033j:plain

ドライヤー コップ

f:id:mappeke:20210926172051j:plain
f:id:mappeke:20210926172058j:plain

アメニティ

f:id:mappeke:20210926171957j:plain

お手洗い

f:id:mappeke:20210926172013j:plain