「デラックス ルーム ボスポラスビュー」
イスタンブールにIHGのホテルは多々あれどインターコンチネンタルはここひとつのみです。
タクシム広場に面した丘の上の好立地。地下鉄駅も空港行きハバシュ乗り場も徒歩圏内。新市街側にあるものの観光やショッピングにはうってつけです。
建物は近代的な高層ビルなので、トルコらしさはありません。
車寄せの様子。敷地内に入る車は底部までチェックされます。
ホテル玄関にも金属探知機のセキュリティチェックがありますが、連泊していると顔を覚えてくれていた。
ロビーは広々としており陽光も入って明るい。
エレベーターの台数も多く、朝の慌ただしい時間でも待ちくたびれるようなことはありませんでした。
エレベーター内部
日本だと地下1階地上22階建てになります。
客室入口付近の様子です。カードキーはホルダーに挿し込むというより突き刺すタイプです。
今回アサインされたのは708号室で部屋の大きさは一般的ですが海峡側になります。
部屋の位置によって見える景色が全く異なるのがこのホテルの特徴です。
入口から部屋を見た様子。窓が大きくて良いですね。
窓側から入口側を見た様子です。
気になる眺めはご覧の通り。7階(日本だと10階)の部屋ですが高台にあるため眺めは良好。
ボスポラス海峡がハッキリと見えます。
ベッドは大きく大人2人でも余裕です。
サイドテーブル周りにコンセントはありませんでした。
机も窓の方向を向いており気持ちよく作業が出来ます。
ソファはツイン仕様。
ミニバー
冷蔵庫内はギッシリ詰まっており買ってきたものを冷やす余地は無し。
スナック類 その他
グラスも綺麗に磨かれていました。
こちらは無料のもの。
ウエルカムギフトは郷土菓子っぽいものでしたが正直美味しくなかった。
マガジンラック
テレビ
クローゼット内
どことなくレトロなセーフティボックス
スリッパは他のインターコンチネンタル同様に刺繍入りの厚みがあるもの。
続いては水回り。
高級感漂うシンク
アメニティはアグラリア。
ライトミラーにドライヤー
お手洗い
バスタブ
シャワー
タオル
バスローブ
ボスポラス海峡の朝焼け