機体番号B-16731 機材はBoeing777-36N/ERでした。
搭乗まではラウンジで待機。旅客減によりラウンジも一部は閉鎖されていました。
搭乗口へと向かいます。台北〜ホーチミンと国際線としては短距離ですが長距離向けの機材が充当されています。
ビジネスクラスの搭乗客は僅かで4人程度しかいませんでした。それにしてもこの画面を見ると視力検査を思い出さずにいられません。
この日から台湾の規制も厳しくなり客席廻りに普段なら置かれている冊子類は全て撤去されていました。
隣に見えるANA機の2020絡みの塗装が今となっては虚しい。
ヘッドホンは使い捨てイヤホンに変更され、機内食も2種類のケーキのみ。これがまた口から水分を奪い取るかのようなパサついたシロモノでした。
そしてCAさんもなるべく接触を避けるような行動に変化。機窓の眺めはいつもと変わりません。