ラウンジは台湾桃園国際空港ターミナル2の4階にあります。
エバー航空のラウンジは全部で4つあり、ギュッとまとまっています。
(出典:EVA AIR ラウンジ案内)
3階ロビーの上にエバー航空のラウンジが見えます。
こちらがラウンジの入口です。
ラウンジは会員ランクや搭乗クラス毎に4つあります。
今回はエバー航空のロイヤルローレルに搭乗するので「The Infinity」を利用します。
「The Infinity」を利用できるのは、BR ロイヤルローレル/プレミアムローレル/ビジネスクラスおよびスターアライアンスのファーストクラス/ビジネスクラスの乗客のみです。
なんとも金ピカで落ち着かない空間です。目が疲れるというか…。
エバー航空の説明によると…
「煌びやかな照明とゆるやかなカーブを描くエレガントな壁が特徴のThe Infinityは、未来的なラウンジです。
ここでは、美味しい中華料理や洋食をお楽しみいただけます。
モダンをテーマにしたシャワールームもご利用いただけます。ラウンジ内では超高速Wi-Fiをご利用いただけるほか、ほとんどの座席に電源ソケットを備えています。」
…とのことです。
近未来的な空間を意識したのでしょうが時計すら見づらい…。
ちなみにラウンジの営業時間は早朝4時30分から23時30分までです。
飲食スペースは品数も多く充実している印象でした。
美味しそうな台湾らしいメニューもあります。
特筆すべきはモーベンピックのアイスクリームがあることです。アイス好きにはたまりませんね。


しかし当方は機内食を楽しみにしているので、食事は食べずに飲み物だけ。
海外では基本的に知らない食べ物や飲み物を試すようにしているので、初めて見る飲料をいただきました。感想はそれほど美味しいものではありませんでした。
トイレはウォシュレットで快適です。