我が家の兄妹猫は保護猫です。
不妊手術をすることが譲渡契約に含まれており、もちろん賛成です。
生後半年を過ぎたので、数日前に近所の病院で手術の予約を入れておきました。
そしていよいよ明日は兄猫トーゴの去勢手術です。
よーく、舐めておけよ。
男同士として、なんだか申し訳ないねという気持ちもあります。
そして、無くなっちゃうんだな〜という寂しさもあります。


なので、前日は思う存分撫で回しておきました。
わしづかみしたり、手のひらに乗せて質量を感じたり…様々な形で堪能しました。
猫からしてみれば、ほとんど変態です。



執拗なキャンタマいじり攻撃に嫌気がさしたのか、トーゴは嫁の膝に逃げました。
しかし、そこでもさらけ出されます(一部画像を加工してあります)。
このオス猫らしい、勇ましい後ろ姿もこれで最後か…(一部画像を加工しています)。
一足先に手術を行う兄を見つめる妹のシラス。
どんな思いで見ているのでしょうか? 翌週はアンタだぞ。