「エコノミーツイン」
港区六本木三丁目にある「コンフォートイン東京六本木」に宿泊しました。
開業は2021年1月12日と新しいのですが、「The・b六本木」からのリブランドなので新築感は皆無です。
「The・b六本木」は2020年9月に閉館しているので、開業までの間に5ヶ月近い時間はありましたが、それほど内装に手を入れているようには見えませんでした。
客室数は114室。運営は株式会社グリーンズ(本社:四日市市)の子会社である株式会社チョイスホテルズジャパン。
コンフォートインはシンプルで快適な居心地を重視したブランドとのことで、日本全国に7店展開しているが都内では初のオープンとなります。
扉まわり
電源はカードをスロットに入れるタイプ。コンフォートインなので英語表記が大きい。
フロア図です。やや複雑なレイアウト。
部屋はエコノミーツイン。とは言え客室面積はそこそこ広いです。宿の公式HPによると部屋面積は18〜21㎡。
曲線を描く角部屋に位置しているので窓が多いです。そのためブラインドを下ろす手間が増えます。日中滞在することのないビジネスホテルですし、窓外の風景も面白くないので窓の多さはそれほど嬉しくありませんでした。
ベッド幅は110cm
時節柄、ワッフル地のパジャマは袋入
サイドテーブル 電源 USBもあります。
机周り 使いやすい勉強机のようです
コーヒーテーブルと一人がけソファもあり寛げます。
テレビと加湿空気清浄機
冷蔵庫とティーセット
クローゼット その内部にセーフティボックス
スリッパは使いまわしタイプ
窓外の風景 昼と夜
水回り
シンクはツーハンドルタイプなのが不便
アメニティ類 シャンプーはボトル式
御手洗い
バスタブ ユニットバスにしては広めです
シャワーとタオル