「ツイン」
高知県四万十市にある「新ロイヤルホテル四万十」に宿泊しました。
中村の市街地に数あるホテルの中では規模と格式(?)的に最も秀でたホテルなのかなと思いました。
ホテルの開業は1997年9月11日、運営は株式会社四万十ロイヤル。
大通りから少し入った立地のため、車でのアクセスはナビが頼りとなります。
パブリックスペース
チェックインを済ませてエレベーターで客室階へと上がります。
客室階のエレベーターホールと廊下
扉まわり
シンプルな建具です。
フロア図
避難経路図です。廊下は一本真っ直ぐに伸びているのでわかりやすい。
鍵は昔ながらのキーホルダー付きのタイプでした。
クローゼット
扉の横にはオープンタイプのクローゼット
ハンガー スリッパは使い捨てとリサイクル形式
シューケア 消臭剤
入口付近から部屋を見た様子
ツインルーム
シンプルなインテリアです。
別角度から
ベッド
サイドテーブル
年期を感じさせます
サイドテーブルの電話
ナイトランプ ナイトウェアは浴衣
ベッド横の窓辺にはラウンジチェア
カゴの中にティーセットが用意されています
机まわり
机上にチラシなど色んなものが置かれているため、使用時は片付けが必要になるのがマイナスポイント。
椅子
電気ポットは大型です。カップラーメンが何杯も一気に作れます。 ドライヤー
水用のポットというものは国内のホテルでは初めて見ました リモコン類
コンセント
冷蔵庫の中は空っぽ
テレビ
エアコン操作部
窓の開き具合はこんな感じです
眺望
窓外は左を見れば四万十川に架かる赤鉄橋、右を見れば中村のシティビュー。
水回り
典型的なユニットバスです。
バスタブ
ビジネスホテルのそれよりは幾分広めです。
シャンプー類は壁面ディスペンサータイプ。
洗面台
2ハンドル式なので湯温調整が面倒です
さらにボトル式のシャンプー類も備わっています。
アメニティ
タオルは2種類
お手洗い
ウォシュレット操作部は便座に付随しているタイプ。
ビジネスホテルですが大浴場があります
せっかくなので利用してみました
脱衣所にはアイスのサービスがありました。食べていないのでどんなアイスが入っているのかは不明です。
こちらは後日泊まった際の部屋の様子です。
ベッド横にあるラウンジチェアが、机で使われている椅子と同じものでした。
また、電気ポットの色も違いました。
管理人の”ヌシ”が泊まった四万十市とその周辺の宿