ホテルは1965年に「東予国民休暇村」として開業、その後1997年に現在の名称に変更されました。運営は一般財団法人休暇村協会。
建物は5階建て、客室数は全49室。
公共の宿ではありますが、昔の国民宿舎のような裏寂れた感じは全くなく、大変綺麗で立派なものでした。駐車場も実に広々としています。
ロビーの雰囲気は、どこか昭和風情を感じさせる懐かしさがあります。
フロア図(避難経路図)
単純なレイアウトです。
部屋の入口は旅館らしい玄関がある造り。
玄関を入ると洗面台があります。
石鹸類
そしてお手洗い。
部屋の様子 入口側から。
別角度から
縁側ような場所はカーペット敷きになっており椅子が窓に向けてセットされています。
眺望
海抜60mの高台にあり全室オーシャンビューです。
窓外はご覧のように瀬戸内海が広がっていて、なかなかのものです。しかし夜は真っ暗で何も見えません。
部屋の設備を見ていきます。テーブル。
お茶請けなど。
電気ポット
テレビにセーフティボックス
冷蔵庫
クローゼット
大浴場に行く際に使えるカゴや浴衣ななど、旅館らしい備品の数々。
瀬戸内に日が沈む。
布団は食事中に敷いてくれていました。