寝る子のヌシのお泊り帳

旅好きヌシの宿泊(IHG系多し)乗り物&猫暮らし

【宿泊記】クラウン プラザ モスクワ ワールド トレード センター Crowne Plaza Moscow - World Trade Centre

「ビジネス スイート」

モスクワのプレスネンスキーライオン地区にあります。最寄り駅は地下鉄7号線(タガーンスコ=クラスノプレースネンスカヤ線)の「1905年通り駅」です。しかしホテルと駅の間は徒歩20分程度かかるので、鉄道アクセスに関しては少々不便です。

ホテルはモスクワ川の畔にある「ツェントル・メシュドゥナロドノイ・タルゴヴリ」というビジネスセンターに併設されており、高層棟と中層棟に分かれています。

ホテル外観 

近代的な建物です。 館内は巨大な吹き抜けになっています。

f:id:mappeke:20211009101608j:plain
f:id:mappeke:20211009101454j:plain

車寄せ 

駅からやや歩くので面倒な場合はここからタクシー利用。 

直線的なインテリアのなかでフロントカウンターの曲線が目を引きます。

f:id:mappeke:20211009102152j:plain
f:id:mappeke:20211009102257j:plain

ロビーの中央にそびえる時計塔が印象的です。

そしてシースルータイプのエレベーターが4基。

f:id:mappeke:20211009102306j:plain
f:id:mappeke:20211009102119j:plain

エレベーターはカードキーを差し込まないと動かないタイプです。

f:id:mappeke:20211009101446j:plain
f:id:mappeke:20211009101526j:plain

エレベーターかご内はカーペット敷きです。 ちなみに2階はショッピングアーケードになっていてロビー階からエスカレーターで上がります。

f:id:mappeke:20211009101502j:plain
f:id:mappeke:20211009101715j:plain

フロア図(避難経路図)

L字型のレイアウトです。

f:id:mappeke:20211009101510j:plain

客室階の廊下とカードキー。本日の部屋は13階でした。

f:id:mappeke:20211009101518j:plain
f:id:mappeke:20211009101725j:plain

扉まわり 

建具の艶がテカテカして半端ないです。 入ってすぐの所にクローゼットがあります。

f:id:mappeke:20211009101651j:plain
f:id:mappeke:20211009101600j:plain

アイロンとアイロン台。 棚があるので長期滞在時に衣類の仕分けがしやすい。

f:id:mappeke:20211009101900j:plain
f:id:mappeke:20211009101842j:plain

セーフティボックス。 

折りたたみ式のバゲージラックはクローゼットの外に置いてありました。

f:id:mappeke:20211009101908j:plain
f:id:mappeke:20211009101852j:plain

クローゼットの対面にはバーカウンターがあります。

f:id:mappeke:20211009101634j:plain

小さなシンクがついています。シングルレバー混合栓なので温度調節も容易です。

f:id:mappeke:20211009101624j:plain
f:id:mappeke:20211009101707j:plain

食器棚にはコップとアイスペール、栓抜きなど。冷蔵庫は空っぽでした。

f:id:mappeke:20211009101700j:plain
f:id:mappeke:20211009101644j:plain

ティーバッグ類は充実の品ぞろえではないでしょうか。

f:id:mappeke:20211009101616j:plain

電気ポットとミネラルウォーター。飲みきれない量のティーバッグ類。

f:id:mappeke:20211009101543j:plain
f:id:mappeke:20211009101552j:plain

ビジネススイート

バーカウンターを超えた入口付近から見た部屋の様子です。

f:id:mappeke:20211009101535j:plain

別の角度から見た様子です。

通常のスイートと違って部屋が別れていないため、逆に広く見えます。

f:id:mappeke:20211009102208j:plain
f:id:mappeke:20211009101833j:plain

ベッド

キングサイズで広々としています。

表面のテカリが強いヘッドボードの巨大さに目が行きます。

f:id:mappeke:20211009101816j:plain

枕2種類とクッションが1種類。ヘッドボードの間接照明が華やかです。

f:id:mappeke:20211009102159j:plain
f:id:mappeke:20211009102241j:plain

サイドテーブルにはコンセントも備わっています。

f:id:mappeke:20211009102143j:plain

ベッドの横には一人がけのソファがあります。

就寝時に不要な枕やクッションの置き場に使えて便利です。

f:id:mappeke:20211009102322j:plain

ベッドの足元からリビングのスペースを見た様子です。

f:id:mappeke:20211009102110j:plain

1人で泊まったので、こんなにソファがあっても…と思いました。

f:id:mappeke:20211009101742j:plain

気分に応じて、今夜はここ、朝はここ…ってな具合で座っていました。

f:id:mappeke:20211009101807j:plain
f:id:mappeke:20211009101733j:plain

テレビ  ロシア語の放送は皆目見当がつきませんでした。

f:id:mappeke:20211009101750j:plain

テレビの前から見た部屋の様子。なんだか「ソファの間」って感じ。

f:id:mappeke:20211009101833j:plain

机まわり 贅沢な空間の使い方です。

f:id:mappeke:20211009101917j:plain
f:id:mappeke:20211009101933j:plain

オーバル形状の天板で壁面にはコンセントもあって使いやすい。

f:id:mappeke:20211009101824j:plain
f:id:mappeke:20211009102313j:plain

眺望

部屋の位置によってはリバービューを楽しめますが、当方が泊まった部屋は隣接する高層ビルビューでした。

f:id:mappeke:20211009101949j:plain
f:id:mappeke:20211009102045j:plain

窓の対面にある壁。手前側のスペースが入口やバーカウンターがあります。

奥は水回りへの入口で、ここにもクローゼットがあります。

f:id:mappeke:20211009101759j:plain
f:id:mappeke:20211009102233j:plain
水回り

温かみのある色調の照明です。

f:id:mappeke:20211009102030j:plain
f:id:mappeke:20211009102102j:plain

シンクはシングルレバーの混合栓です。寒い冬のモスクワだけにお湯を出すのに手間取って水が出るほど辛いことはない。

f:id:mappeke:20211009102127j:plain

ドライヤーは壁面ホルダー式なので使いづらいです。 

アメニティに歯ブラシがあったのはありがたい。シャンプー類はミニボトル式。

f:id:mappeke:20211009102021j:plain
f:id:mappeke:20211009102013j:plain

使い捨てスリッパにタオル。

f:id:mappeke:20211009102249j:plain
f:id:mappeke:20211009102037j:plain

バスタブのサイズは文句なしの大きさです。

f:id:mappeke:20211009102054j:plain

シャワーはハンドシャワーのみです。 バスローブも備わっています。

f:id:mappeke:20211009101940j:plain
f:id:mappeke:20211009102005j:plain

お手洗い

f:id:mappeke:20211009102225j:plain