健康のバロメーターでもある体重。
子猫の頃は、それこそ毎日のように計測していました。
日々、着実に増えていく体重。
それはまさに健康の証!とばかりにうれしくて、キッチンスケールに表示された数値を猫の成長を記録するアプリに嬉々として打ち込んでは、右肩上がりの折れ線グラフを見るのが楽しいものでした。
下の写真は2021年5月18日のシラス。ウチに来て2週間と少しの頃です。
カゴに載せて体重を測ります。
同じ日のシラスです。
前の写真に表示された数値と大きく違いますが、こちらはカゴの重量を抜いた数値なので、1164グラムがシラスの体重になります。
2021年5月25日のトーゴです。
1660グラム。この頃はこれが当たり前と思っていたけど、現在の体重と比べるとメチャクチャ軽かったのだなぁ。
2021年6月2日のトーゴです。1週間で200グラム増えています。
2021年6月3日のトーゴです。昨日と比べると、わずか1日で50グラム増えています。
この頃はエサを食べた分だけ肉となり骨となるって感じでしょうか。
子猫の成長期に与えるエサの大切さを実感します。
2021年6月13日のシラスです。
猫が体重測定中に静かにしてもらうために、その時に応じてお気に入りの容器を使っていました。
2021年6月15日のトーゴ。ついに2キロの大台を突破しました。
「大きくなったなぁ〜」とこの頃は感慨に浸っていました。
2021年6月15日と6月17日のシラスです。
左の写真はカゴの重さ込みなので実質1700グラム台です。
2021年6月24日のトーゴです。着実に体重が増えていきます。
2021年6月26日のトーゴ。
このカゴに入るのも次第にきつくなっているようでした。
2021年6月29日のトーゴとシラスです。二匹の体重差がどんどん広がっていきます。
既に両者の間には500グラム以上の差が付きました。
2021年7月2日、我が家に来て2ヶ月が過ぎました。
トーゴは2700グラムを突破しました。
2021年7月10日。シラスもついに2キロの大台を超えました。
小さかった猫が大きくなっていくのは、安心感につながります。
デブ猫になっては困りますが、痩せすぎはもっと心配です。
適正体重になるよう成長を注意深く見守ります。
与える餌の量もカロリー計算をして、しっかりと計量して与え続けました。
2021年7月13日。
トーゴの体重をこのキッチンスケールで測れるのも、あと少しって感じです。
3キロを超えたら別の体重計を用意しないといけません。
2021年9月9日。
ついにトーゴの体重が3キロを越えたため、キッチンスケールでの計測ができなくなりました。
以後は旅先に持っていく吊り下げ式の秤を使っています。
飛行機に預ける荷物の重量がオーバーしないようにするための秤です。
今まで使っていたタニタのキッチンスケールと比べると、細かな数値は測れませんし、精度に関してもそれほど正確ではないような気もしますが仕方がありません。