深夜便でした。隣りの座席とは横並びですがA330のビジネスクラスのようなシンプルなタイプではなく、少しだけ角度がついて隣席との間にパーテーションがあってプライバシーを配慮した設計になっていました。
しかしこれが中途半端なもので、このようなものならA330のようなタイプの方が足元も広くて使い勝手が良いと思いました。
機内食はビジネスクラスとは思えぬような質の悪いものでした。睡眠がメインだったので苦になりませんでしたが、このような食事ならばラウンジでしっかり食べて機内では睡眠に専念したほうが睡眠時間を無駄にしないと思いました。
モニターは大きくて見やすい
座席の操作ボタンは直感的にわかりやすい
アメニティポーチはロクシタンですが肝心のロクシタン製品はほとんど入っていません。
ウエルカムドリンク
ヘッドホンは見た目は立派だが音質は悪い
USB電源の周囲はなぜか傷だらけ
備え付けの雑誌類もヘタっています
コントローラー
メニューが配られました
ディナーはウエスタンを選択
アミューズは何かのカナッペ
前菜
メインはシーバスと豆のパスタですがすごい盛り付け方です。
デザートは季節のフルーツとパッションムース
到着前の食事です
窓外に北京のスモッグが見えてきました。