寝る子のヌシのお泊り帳

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ケニア航空 KQ256便 ナイロビ→アンタナナリボ 【ビジネスクラス搭乗記】

この搭乗記はコロナ禍以前のものです。
ケニアのナイロビからマダガスカルアンタナナリボまで「ケニア航空」を利用しました。

 

香港発便からの乗り継ぎだったので、搭乗開始まではナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港ターミナル1A内にあるケニア航空のラウンジで時間を潰しました。

 

搭乗時刻が近づいてきたのでゲート前まで待機します。

初めての空港では、何があるかわからないので、早め早めの行動を心がけています。

国際線で乗り遅れなんてことがあったら大変です。

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ターミナルの窓にはケニアらしく動物の絵が描かれていました。

ココだけを見ると空港というよりも動物園にいるかのようです。

窓外にはこれから乗るBoeing737が見えます。

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搭乗しました。ビジネスクラスは2−2配列で計16席あります。

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滑走路へと移動して離陸。 空港に隣接するナイロビ国立公園の原野が広がります。

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機内食はワンプレートでした。メニューにはビリヤニと記されていました。

意外とイケる味です。

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飛行機はケニアからタンザニア上空へ。雲の上に2つの山が顔を出しています。

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奥に見えるのはメルー山、手前はご存知キリマンジャロです。

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タンザニアの緑豊かな大地や赤茶けた土が見えるとアフリカを実感します。

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アフリカ大陸からインド洋に出ます。

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やがて見えてきたのはザンジバル島です。

眼下には島の北端にあるヌングイという町が見えます。

ここは以前に訪れたことがありますが、ビーチリゾートがあって良い所でした。

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続いて見えてきたのはマフィア島です。

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ココを過ぎるとしばらく洋上飛行となります。

暇なのでマダガスカルの入国カードを記入しておきます。

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そしてマダガスカル島の上空へ。

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マダガスカルの首都アンタナナリボの郊外にあるイヴァト国際空港に着陸しました。

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以前にパリからエールフランスで入国した時は、預け入れた荷物が出てくるまでに相当待ちましたが、今回の便は乗客数が少ないこともあってか、すんなりと出てきました。良かった…。