「プレミアム ツイン」
リゾートの雰囲気にあふれたクラウンプラザチャンギエアポートはターミナル3に位置し、全てのターミナルにも、常夏ワンダーランドのような複合施設ジュエルにもスムーズに移動ができます。乗り継ぎのターミナルからホテルまではスカイトレインに乗るか、ターミナルから直接つながった橋を渡るだけです。
ホテルの開業は2008年、2016年には新館が開業し客室数は563室となりました。Skytrax社の2019年エアポート・アワードで5年連続の世界のベストエアポートホテルに選ばれただけでなく数々の国内及び国際的な賞を受賞しているのも納得の利便性と快適性を併せ持ったホテルだと思いました。
熱帯雨林や自然をイメージした宴会場やファンクションルームでの会議やイベントも可能ですが一介の旅行者には無縁ですね。全て最新のハイテク機材、無料Wi-Fiが備え付けられているとのことです。
チャンギビジネスパークやシンガポールエキスポまではタクシーで10分、中心地まではタクシーで25分、最寄りのMRTも市内まで繋がっています。
フライトまでの合間に、ホテルの24時間営業のビジネスセンターと無料Wi-Fiを利用すれば時間効率も生産性も最大化できます。仕事の後は、スパでエネルギーチャージ、日光浴、屋外プールでのんびり寛ぎタイムを。このような施設に加え、随所にみられるスマートな建築と自然融合のデザインでも、当ホテルはシンガポールの多くのビジネスホテルの中でも際立たっています。長時間フライトの後にロビーラウンジでリラックスしたり、Bar75でお好きな飲み物や軽食、Azurでは国際色豊かなビュッフェも楽しめます。
エアポートホテルだけにフライトスケジュールも掲示されています。
エレベーターで最上階へ
エレベーターから客室へは外廊下になっていますが雨が吹き込むようなことはありません。
途中で滑走路方面が見える場所がありました。ランウェイビューだと飛行機好きには楽しいでしょう。
客室扉です。
フロア図です。アサインされたのは内側の部屋でした。
部屋に入ると2人使用なのになぜかエクストラベッドがありました。ホテルの説明によると“自然”をテーマにデザインされた36㎡のお部屋とのことです。
ツインベッド
サイドボードにはコンセントあり。
ベッドの足元にはソファ
テレビは大きい
ワーキングデスク
椅子
窓外の眺め
眼下にはプール
ウエルカムギフトにラゲージタグ
エアコン操作
クローゼットをチェック
カップ類
ティーセット
冷蔵庫
クローゼット内 バスローブとアイロン
ハンガーと傘
続いて水回りです
シンク廻り
丸いシンクは小さい
アメニティは日本でもお馴染みの品
歯ブラシ類
タオル
お手洗い
バスタブ
客室との仕切りガラスにロールカーテンあり
給湯はこちら 温度調整と水量は別操作となっています。
シャワーブース