猫のエサ台の隣に空気清浄機を置いています。
エサが発する臭いを吸い取るので、エサの匂いが気になったことはありません。
猫にとっては単なる物見台となっています。それはそれで特に構わないのですけども。
でも、吹出口に陣取られると困るのです。キレイな空気が出てきません。
まぁ猫の身体の隙間から空気は流れ出ているのですが、ここからまた毛が飛んでいるのだろうな。
吹出口を猫が塞ぐことによって、特に機器に負担があるようには感じられませんが、如何せん空気が勢いよく循環はしません。
キレイな空気を一身に浴びたいというシラスの乙女心なのでしょうか?
ちなみに、このダイキン製の空気清浄機は大丈夫なのですが、シャープ製の空気清浄機の場合、猫が上に乗った際にボタンを誤って押してしまうことが多々あります。
ボタンの反応具合が良すぎる弊害でしょうか。チャイルドロックのボタンがあっても、長押しされれば解除されるのであまり意味がありません。
「ワタシ なんか悪いことしてる?」的なシラス嬢。
機械上部にボタンがある製品は、猫のいる環境では何かと使いづらいことになると実感した次第です。
今後の電気製品選びに活かしたいと思いました。