日が延びるにつれて、1階に差し込む光が少なくなってきました。常に日の当たる場所は洗面所程度となり、猫は好んでその場所でくつろいでいるように思えます。
リビングは夕方近くになると西陽が差し込みます。
そんな僅かな日差しを慈しむかのように、日差しを浴びているように見えます。
それにしても日を浴びて輝く猫の毛は、とても柔らかく気持ちよさそうに見えます。
影になって片目が見えないと、とても恐ろしげに見えます。
兄弟仲良く日光浴。透けた耳を見ていると、むかし手のひらを太陽にかざして楽しんでいたことを思い出しました。